夏場は網戸の内側が汚れやすい。でも網戸掃除は結構大変。
そんな大変な網戸をお掃除するときに便利なのがナイロンタオル。
あのニュースで得する人損する人 2016年7月21日で網戸の掃除方法を家事えもんが紹介。
家事えもんによると、網戸は夏場は外側よりも内側が汚れやすいとのこと。夏は換気で風を良く通すので、部屋の空気中の油やホコリが外に向かって出て行くために、網戸の内側が汚れが付きやすいのだとか。
網戸は雑巾で拭き掃除すると、取りきれないホコリや雑巾の繊維が網戸の網目に絡まって残ってしまいます。
そこで網戸掃除に使うのがナイロンタオル。
ナイロンタオルは表面が粗くて適度にザラザラでコシがあり、網戸に傷をつけない硬さで、網目の汚れを掻き出すことができるとのこと。
一方、雑巾は繊維が柔らかく、網戸の目に入り込めなかったり、汚れの落ちにムラができ、繊維が切れて網目に絡みつくこともあるのだとか。
ナイロンタオルを使った網戸掃除の仕方は以下の通り。
- ナイロンタオルにセスキ炭酸ソーダ水を噴きかける
- 網戸をナイロンタオルで優しく撫でる
- 仕上げにキッチンペーパーで乾拭き
セスキ炭酸ソーダ水は油汚れを落とすあめに使用。
網戸が濡れたままだと汚れがつきやすいので、キッチンペーパーの乾拭きは必須です。網戸両面をナイロンタオルとキッチンペーパーで挟み込むように拭くと汚れが裏側に行かないとのことです。
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