寝具に白色を使う人も多いと思いますが、意外や意外、白い寝具は眠りが浅くなるとのこと。
林先生が驚く初耳学! 2016年6月5日放送にて紹介。
緑と白の寝具で実験したところ、白い寝具で寝たときは浅い睡眠が20%多い結果となり7時間の睡眠で計算すると1時間眠りが浅いことになるとのこと。
明度の高い白色の寝具は神経が緊張してしまうことが眠りが浅くなる原因なのだとか。緊張状態で眠りにつくため、浅い睡眠になるとのこと。
眠るときは柔らかい色を視覚情報として与えると神経をゆったりさせる効果があり、寝具の色はパステルカラーがオススメだそうです。
ホテルでは汚れが目立つように寝具は白が基本ですが、ホテル内で安眠するためにはコーヒーの香りを嗅ぐと良いそうです。
コーヒーを飲んでしまうと逆効果ですが、コーヒーの香りにはリラックス効果があるそうで、コーヒーを淹れて飲まず香りだけを嗅ぐと快眠効果が期待できるそうです。
コーヒーを淹れてベッドの横に置いて眠るのがオススメとのことです。
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