フードジャーナリストによると、グルメ記事には嘘が混じっていることがあるとのこと。
雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!で紹介。
フードジャーナリストが教える良い店の見つけ方
雑誌や口コミサイトで調べて良い店を探してお店に行く人は多いと思いますが、グルメ記事の中には要注意の店があるとのこと。
良い店を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか。
要注意のグルメ記事
以下のグルメ記事には要注意だそうです。
- 味のことは何も書いてない記事
- メニューだけが羅列してある記事
- 記事内容とは関連のない食材が写真に載っている記事
例えば寿司ネタの味のことは何もかかれてない記事は、料理の味がイマイチだったので味については書くことがなくて書いた記事。
メニューだけが羅列してあるだけで味については触れられてない記事は、美味しいかどうかわからないまま書いた記事。
例えば「瀬戸内の魚のみ」と書いてあるのに、写真に瀬戸内には関連のないサーモンがある記事は、鮮度に疑問。瀬戸内の海で獲れないサーモンは間違いなく冷凍サーモン。冷凍サーモンを掲載する店は鮮度に疑問ありとのこと。
口コミ投稿サイトのコメントや点数はほぼ当てにならない
口コミサイトの点数上位に来るのはオープン仕立ての新しいお店が多いとのこと。
新しいこのお店を自慢したいというお客が多いということで、積極的に投稿するから新しいお店は点数が上がってしまうそうです。
口コミサイトの写真をチェックすると良い店がわかる
口コミサイトの写真をチェックすると良い店が分かるとのこと。チェックすべきは料理ではなく、写り込んでいるキッチンの写真。
キッチンが綺麗なお店は間違いなく美味しいお店。雑誌に載せるときはキッチンを綺麗にしてから撮影すており、一般人が撮った写真は本来の姿が写っているので一般人の写真が載っている口コミサイトをチェックすると良いそうです。
コメント