収穫したあと完熟させるための追熟。そのフルーツの食べごろの見極め方がわかれば、より美味しいフルーツが食べれるはず。
初耳学2016年9月11日放送にて紹介。
フルーツは収穫した時が美味しいというわけではなく、その後に追熟することで酸味が抜け、甘味を強く感じることができます。
そんな追塾が必要な食べごろの見極め方を教えてくれたのはタカノフルーツパーラー。
果物ごとの熟成の見極めのポイントと追熟のさせ方
当然ですが、果物によって熟成の見極め方は違います。
メロンの食べごろの見極め方
メロンは熟成が進むとツルが片一方だけしなびてきます。メロンの食べごろのサインはツルを確認します。ツルの片方がしなびてきたら食べごろです。
キウイの食べごろの見極め方
キウイの食べごろの見極めは触って確認。指で押して果肉の弾力が出てきたら食べごろとのこと。
追熟のさせ方
追熟は冷蔵庫には入れず、直射日光の当たらない場所で常温保存(約20℃)します。冷やして食べたい場合は、追熟後、食べる3~4時間前に冷蔵庫へ入れるとよいそうです。
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