削らずに足の角質が綺麗に剥けるという「リベルタ」の「ベビーフット」。
大阪ほんわかテレビ 2016年9月16日放送にて紹介。
「ベビーフット」は世界53ヶ国で累計1200万個も売り上げたという大ヒット美容グッズ。
足の裏の角質は、一般的には軽石などで削り取るのが一般的ですが、「ベビーフット」では角質を脱皮のように剥くのが斬新的。
「ベビーフット」に入っているフットパック(ジェルローション)を履いて1時間ほど足を浸します。1時間後、足を洗い流すだけでOK。
すぐには足の角質には何も変化がありません。3~5日後くらいからボロボロボロっと古い角質だけが剥けてきて、最後にはつるっと綺麗に剥きあがります。
剥けた後は、生まれたての赤ちゃんのようなつやつや、もちもちの肌に。
この「ベビーフット」は、もともとは水虫対策用として誕生。履いてみると水虫の繁殖を抑えるため、角質を取る効果が分かったのだとか。
臭いがきつく、高価だったため、世間には受け入れられなかったのですが、その後、女性メンバーが間逆の発想で開発。男性用を女性用に、水虫対策をスキンケアグッズに。気になる臭い対策には、フルーツ酸を使うことで良い香りへ。フルーツ酸は、臭いを良くする効果のほか、角質や皮脂を取り除く作用があり、既に顔のスキンケアグッズに使われていたとのこと。
足の角質にフルーツ酸を使うという前代未聞の発明によって、「ベビーフット」はこの世界的な大ヒットにつながったのだそうです。
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