お葬式など、正座をするシュチエーションで、足が痺れてしまって困ったことはないですか?
自分はいまだに正座は馴れません(^^;)
そんな正座が苦手な人に朗報!
正座で痺れたときに即効で痺れを解消する裏技を2018年6月1日放送の大阪ほんわかテレビにて紹介。
正座による足の痺れを解消する方法は、つま先を立てる
正座によって痺れた足を解消する方法として、以下の3つの方法を検証。
- つま先を立てる
- 爪楊枝を使う
- ムーンウォークする
2.の爪楊枝を使うは5本の爪楊枝をまとめて、サンチクというツボを押す方法。この方法はあまり効果はありませんでした。
3.のムーンウォークをするというのは、たった際にムーンウォークで移動するという方法。足が痺れていると、前へ歩くのは困難ですが後ろ向きに歩くのは意外に歩けるのだとか。
ただし、お葬式でいきなり後ろ向きに歩くのは、現実的にありえませんよね。
それで最も実用的で即効性のあるのが1.のつま先を立てる。すぐに痺れが解消して、スタスタと歩くことが出来ました。
つま先を立てて足の痺れを解消する方法とそのメカニズム
正座の後につま先を立てて足の痺れを解消する方法のやり方はめちゃ簡単。正座したままつま先を立てて、つま先に体重をかけるだけ。
これであっという間に痺れが解消され、すぐに歩くことが可能です。
なぜ、正座してつま先を立てると痺れが解消するのかと言うと、東洋医学専門家の先生によると、神経伝達の差によるものとのこと。
足のつま先を地面につけてつま先の部分に圧力が加わえいます。圧力と痺れ(痛み)は、神経の伝達としては別々に伝わります。圧力の方が脳へ伝わる速度が速いので、痺れ(痛み)が感じにくくなり、脳内でごまかされた状態になるのだそうです。
まとめ
正座して足が痺れた後、実際に試してみると、見事に歩くことができました!めちゃくちゃ効果があります。
早くに知っていたらなぁ。
このつま先を立てる裏技は、住職もよく使っているのだとか。教えてくれたらいいのに・・・。ひょっとして、お坊さんの間では、一子相伝の門外不出の裏技だったのかも・・・。
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