カラオケで高音がでにくくて失敗することはないでしょうか?
カラオケで高音をしっかり出して上手く歌える裏技がありました!
正座で痺れたときに即効で痺れを解消する裏技を2018年6月1日放送の大阪ほんわかテレビにて紹介。
カラオケで高音を出すために、3つの裏技を検証
カラオケで高音を出すための裏技として、3つの裏技を検証されました。3つの裏技は以下の通り。
- 眉を上げて目をかっと見開く
- 前かがみになって歌う
- 重いものを持って歌う
検証方法は、高音の曲で有名な「ロマンスの神様」を歌って、カラオケの採点システムの点数で検証。
歌うのはレポーターの彼方茜香(おちかたせりか)さん。
まずは普通に歌って採点。83.143でした。
目を見開いて歌った結果
目を見開いて歌う裏技を使って、「ロマンスの神様」を歌ってみると、点数は86.124。
若干点数が上がってますね。高音は少し出るような感じでした。
前かがみになって歌った結果
前かがみになって歌う裏技は、体を前に20°傾いて歌います。高音が出る感じは、普通に歌うのと変わらない感じ。
点数は82.562。点数は普通のときよりも若干下がってます。
重いものを持って歌った結果
重いものを持って歌う裏技では、約5キロのものを両手に持って歌います。
点数はなんと90.546!!高音がしっかりと出ています!
重いものを持って歌う裏技は、かなり効果が高い感じ。
なぜ重いものを持つと上手く歌えるのか?
ボイストレーナーの先生によると、歌うときに下半身に重心を置くと声が良く出るのだとか。
重いものを持つことで腰に力が入り、重心が低くなるため、しっかりと高音が出て、上手く歌えるようになるのではないかとのこと。
先生のオススメは、2Lの水入りのペットボトルを両手で1本ずつ持ち、手をダラ~ンと伸ばす方法。重心が低くなり、上半身はリラックスできるので、歌うときの理想の姿勢に近づくとのことです。
まとめ
カラオケで上手に歌える裏技は、重いものを持つ方法でした。
知り合いとのカラオケで重いものを持ちながら歌うってのは敷居が高いので、家で重いものを持って、下半身に重心を置く姿勢を練習してみてはいかがでしょうか。
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