兵庫県川西市にある妙味山の無人駅、北極星入口。
ちゃちゃ入れマンデー 2019年7月2日放送、あなたの地元スゴインやで!関西ええトコ自慢SPにて紹介。
北極星入口という駅は銀河鉄道999が飛び立つような駅
「北極星入口」は日本一の里山と呼ばれる「妙味山」を登った場所似あります。ケーブルカーを降りて歩くこと5分。突如、線路とホームが山の中に現われます。
昨日北極星入り口行ってきました!
めっちゃ山やし行くの大変やったけど行きたい希望叶えられたし、雰囲気めっちゃ良かった!☕️ pic.twitter.com/aBqDVKp61n— 風鈴 (@hurinkohisaya) September 3, 2019
線路は北極星に向って伸び、日本で唯一北極星に繋がる駅と言われてます。
がけの手前まで線路の先が伸び、北極星に飛びたつイメージで、まるで松本零士先生のアニメ、「銀河鉄道999」を思い出すような線路!!
「妙見の森の北極星入り口駅や」
「この先が星につながっとるんやな」
「♪さあイコ~新しいせかぁいへ~」 pic.twitter.com/MQLDRudvKO— Taddy S (@taddy31) June 24, 2017
管理は「能勢電鉄」が行っており、2013年に能勢電鉄の開業100周年記念で製作したアート作品。
線路の先に北極星が来るようにしっかりと測定し、凄くこだわって造られているとのこと。
能勢電鉄のプロが造っただけあって出来は半端なし。
夜はケーブルカーが動いてないので夜に線路から北極星を眺めることができないのは残念。
夜は確かに線路の先に北極星がどーんと輝いているそう。
現在、昼でもインスタ映えする写真スポットとして密かに人気を集めているとのこと。
北極星の神さま「妙見大菩薩」を祀る零場
なぜここに北極星の入り口の駅を造ったのでしょうか?
実は能勢妙見山の山頂には北極星の神さま「妙見大菩薩」を祀る零場があります。
こういう背景もあり、テーマに北極星を選んだそうです。
まとめ
素晴らしい駅なのに意外と地元では認知度0%だそうな。
これから少しずつ人気が出そうな雰囲気。
人気となれば夜にケーブルカーが動き出すかもね。
【北極星入口駅】
アクセスですが、能勢電鉄で行く場合、能勢電鉄で妙味口駅まで行き、妙味の森ケーブルカーの黒川駅でケーブルカーに乗車、山上駅で降車し、山上駅から歩いて北極星入口駅まで歩いて5分の場所にあります。
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