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花かんざしのどらやきの皮だけ ちゃちゃ入れマンデー 2022/1/25

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ん!?どら焼きなのにあんこ無し!?「花かんざし」の「どらやきの皮だけ」。

 

ちゃちゃ入れマンデー 2022年1月25日放送にて紹介。

 

あんこなしのどらやきの皮だけ

「どらやきの皮だけ」を販売する「花かんざし」があるのは大阪府門真市。

 

あえてあんこ無しのどら焼きを販売。

 

販売はネットショップと百貨店の借車のみ。

 

「どらやきの皮だけ」は、幅広いアレンジが楽しめると人気。

 

外出控えということもあり、お家で子供たちと一緒にパーティ感覚でアレンジを楽しむ人が多いのだとか。

 

普通のどら焼きの皮よりももちもち感があるのが特徴で、種類はプレーン、岩塩、ほうじ茶、抹茶、黒コショウ。

 

オススメは、岩塩の皮を使ったとろけるチーズをのせてトースターで焼くアレンジどら焼き。

 

卵焼きを挟むのもオススメとのこと。

 

甘い系ならば、バニラや抹茶のアイスクリームを挟んだり、旬のフルーツをのせてパンケーキ風にアレンジするのも美味しいとのことです。

 

もちろんあんこを挟んでもOK。バターを添えればバジョーンアップ版のどら焼きに。

 

どらやきの皮だけが生まれたわけ

そもそも「どらやきの皮だけ」を販売しようと思ったのでしょうか。

 

「花かんざし」の小林さんは15年前にお菓子問屋をやめ脱サラしてお菓子屋を経営。

 

脱サラをしたものの、子供のランドセルも買えない危機状態に。

 

危機状態から脱却するために最後の手段とどら焼きを販売。

 

しかし、一からの挑戦だったため、試作は失敗の連続。不ぞろいの皮が山積みに。

 

捨てるのはもったいないと皮だけを現金に換えたいがために皮だけを販売していたら、お客さんからあの皮だけ売ってないのかと問い合わせが。

 

お客さんは皮だけ買って、自分でどら焼きを作りたかった模様。

 

こうして皮だけを商品化。で今に至るとのこと。

 

まとめ

失敗から生まれた「どらやきの皮だけ」。

 

いいところに目をつけました。

 

【花かんざし】

大阪府門真市常称寺町12-20

花かんざし

食べログ

 

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