SNSで話題の商品。書けて食べられるメモ帳、ウエハーペーパー「kamihime(紙姫)」。
ちゃちゃ入れマンデー 2022年1月25日放送にて紹介。
紙はウエハーペーパー、ペンはフードペン
「kamihime」は一見は普通のメモ帳。文字もちゃんと書けます。
でもメモした後にペロリと頂けます。
滋賀県竜王町にある老舗印刷会社「アインズ株式会社」の商品。
「kamihime」の素材はでんぷん粉とオリーブ油と水でできた洋菓子の飾りつけなどにも使われる「ウエハーペーパー」を改良。
ペンはお菓子のデコレーションなどに使われるペン。
なので安全に食べることができます。
女性社員のアイデアで生まれた食べられるメモ帳
食べられる「kamihime」の誕生のきっかけは女性社員のアイデアから。
学生時代に、3時限目や4時限目など、先生が静かな人だった時、お腹が鳴る寸前までいって椅子や机を無駄に引いて音を鳴らしていたりしていてたので、紙を食べられたら面白いやろ!と発想。
当初は商品化の予定はなく、社内イベント用として作ったのだとか。
そしてYouTubeにアップして消費者の反応を見てみると・・・大バズリしたとのこと。
その再生回数は2万回!
コメント欄には商品化して欲しい!との要望。
会社の上の人も納得して商品化が決定!。
「kamihime」のまとめ
なぜ今までなかったのか?SNSで話題の商品、食べれるメモ帳「kamihime(紙姫)」。
どう使うかはあなた次第。
会議中に食べても絶対にバレないサイズを計算して作っているとのことなので、会議中に食べてもOKです・・・(本当かなぁ?)
kamihimeは現在、アインズのネットショップで購入可能です。
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