味も食感も幻の食材、生レバーにそっくりのキノコ「森のレバ刺」。
大阪ほんわかテレビ 2023年12月22日放送、そのキャッチコピーウソ?ホント?検証スペシャルにて紹介。
天然あみたけで出来た森のレバ刺し
ヒマラヤ山脈近くの山岳地帯で採取された天然あみたけというキノコでできた「森のレバ刺」。
味や食感も生レバーにそっくりとのこと。
2012年、食中毒の危険性があるとして食品衛生法で牛レバーの生食が禁止に。2015年には豚レバーの生食も禁止。
「森のレバ刺」はそんな生レバーの代替品として登場。
もともと生レバーが大好きだった長根商店の社長。試行錯誤して作り上げたのが「森のレバ刺」。
キャッチコピーは「まるで牛レバ刺!天然あみだけ刺」。
森のレバ刺のキャッチコピーの検証
調査員として、この「森のレバ刺」の情報を知らない5人を集め、何を食べているかを当ててもらうことで検証。
いきなり「森のレバ刺」を出すと怪しまれるため、キムチなどのメニューでカムフラージュ。
結果は5人ともに全て「森のレバ刺」を生レーバーと勘違い。
キャッチコピーは本当でした。
まとめ
生レバーそっくりの「森のレバ刺」。材料は天然あみたけというキノコ。
「森のレバ刺」を知らない調査員5名すべてが生レバーと勘違い。
「森のレバ刺」のレベルの高さが証明されました。
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