スポンサーリンク

美味しいブロッコリーの見分け方!色で見分ける! この差って何ですか? 2019/10/29

本ブログには広告が含まれています。

ブロッコリーも今が旬。ブロッコリーには紫がかった色のブロッコリーfがありますが、紫がかったブロッコリーと緑色のブロッコリーではどっちが美味しいのでしょうか?

 

ブロッコリー

jacqueline macouによるPixabayからの画像

 

この差って何ですか?2019年10月29日放送、旬の野菜とフルーツ!美味しいのはどっち!?美味しさを見分けるポイントにて紹介。

 

紫色のブロッコリーの方が美味しい!

ブロッコリーの生産全国一位の北海道江別市のブロッコリー農家の萩原利彦さんによると、紫がかったブロッコリーの方が美味しいとのこと。

 

紫色したブロッコリーは腐っていると思って避けるのは大間違い。

 

紫がかったブロッコリーは糖分が多いため甘みがあって美味しいのだとか。

 

寒さと紫外線を浴びて紫色になるブロッコリー

ブロッコリーは寒さと紫外線を浴びると身を守ろうとして紫になることがあるとのこと。

 

ブロッコリーは身を守るために糖を蓄えようとし、その影響で紫色の成分であるアントシアニンが活性化。これによって紫色に変化するのだそうです。

 

よって紫がかったブロッコリーは糖分が多くて甘くて美味しいサインとなります。

 

ブロッコリーは房より茎の方が栄養豊富

ブロッコリーは房を食べて茎は捨てる人がいますが、これも大間違い。

 

ブロッコリーの茎の部分は栄養が豊富。茎を捨てるのはもったいない。

 

ブロッコリーの茎を使ったオススメ料理は、ブロッコリーの茎の天ぷら。

 

ホクホクで大根のような食感で美味しいとのこと。

 

まとめ

ブロッコリーは紫がかったものが美味しく、茎は栄養が豊富。スーパーでブロッコリーを買うときは覚えておきましょう。

 

野菜の関連記事】

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました