スーパーなどで売ってあるゴボウには泥付きのものと綺麗に洗ってあるものの2つがありますが、泥付きのゴボウの方が美味しいとのこと。
この差って何ですか?2019年2月12日放送にて紹介。
泥付きゴボウの方が美味しい理由
ゴボウ生産量日本一である青森県の衵崎青果の衵崎進一社長によると、泥付きのゴボウは泥が乾燥を防ぐため美味しいとのこと。
ゴボウは細いため乾燥しやすい。乾燥によってみずみずしさがなくなり風味が落ちて美味しくなくなるのだとか。
ゴボウを洗うのが面倒でない人は安くて美味しい泥付きゴボウがオススメ。
便利な洗いゴボウの乾燥を防ぐ方法
やっぱり洗いゴボウの方が洗わなくてよいので便利という方には、ゴボウの乾燥を防方法を覚えておくと役に立ちます。
ゴボウの乾燥を防ぐ方法は、新聞紙に包むこと。
ゴボウを何枚かに包んで冷蔵庫で保管します。これで乾燥を防ぎ、美味しく保存が可能です。
泥付きか洗ったものかどっちが美味しいか街で検証
念のため番組では、泥付きのごぼうが美味いか、洗いゴボウ美味いか、まったく同じレシピで作ったキンピラで街中で検証。
50人中45人が泥付きのゴボウで作ったキンピラが美味いという結果でした。
まとめ
安くて美味しい方なら泥付きゴボウ、少し高くて味が落ちても良いなら面倒くさくない洗いゴボウを選択ってことですかね。
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