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キッチン革命!野菜の鮮度を長く保つ「ベジシャキちゃん」 ウラマヨ 2019/9/14

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葉物野菜の芯に刺すと葉物野菜の鮮度を長持ちさせるキッチングッズ「ベジシャキちゃん」。

 

ベジシャキちゃん

 

ウラマヨ 2019年9月14日放送、キッチン革命の裏側にて紹介。

 

芯に刺して冷蔵庫で保存

ニッコリ笑顔に3本の針がついた「ベジシャキちゃん」。

 

この「ベジシャキちゃん」の針先を葉物野菜の芯に刺し、この状態で袋に入れ冷蔵庫に保存すると野菜の鮮度が持続され、長持ちするという便利なキッチングッズ。

 

およそ1週間シャキシャキ感を保つことができるという。

 

販売開始は2017年。それから45万個を売り上げているとのこと。

 

ベジシャキちゃんが野菜の鮮度を保つ秘密

「ベジシャキちゃん」を刺す事で野菜の鮮度を長く保つことが出来る秘密は、野菜の生長点にあり。

 

野菜には野菜が成長するために栄養が集まる箇所である「成長点」があります。

 

白菜やレタスなどの葉物野菜には野菜の芯の部分に成長点があり、レタスの場合は根っこが切り離された状態でも成長を続けようと葉の部分から栄養を吸収しようとします。これが野菜の鮮度を落としてしまう原因のひとつ。

 

「ベジシャキちゃん」を芯の部分に刺すと野菜の成長点を破壊。葉の栄養を吸収する速度が抑えられ、鮮度が保持されるというわけ。

 

科学的な根拠から生まれたキッチン革命グッズということです。

 

まとめ

「ベジシャキちゃん」がない時は爪楊枝でも代用できますよ。

レタスを長持ちさせる野菜のプロの保存方法とは? この差ってなんですか? 2016/1/31

 

 

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