今週の7月14日のスマステーション(SmaSTATION!!)では、アイデア鉄道ベスト7を放送。
列車の旅、楽しそうでした。こういう旅もいいですね。
スマステーション 7月14日で紹介されたアイデア鉄道ベスト7は以下の通り。
- 嵯峨野トロッコ列車
- SLばんえつ物語
- A列車で行こう
- くしろ湿原ノロッコ号
- 大井鉄道SLかわね路号
- 黒部渓谷トロッコ電車
- リゾートしらかみ
スマステーション アイデア列車ベスト7、第一位のアイデア列車は、嵯峨野トロッコ列車でした。
嵯峨野トロッコ列車は、京都の嵯峨野駅からトロッコ亀岡を結ぶトロッコ列車。保津川の景観が抜群。
嵯峨野トロッコ列車のザ・リッチ号は、景色が楽しめるようにと、天井はガラス張りで、横に壁がない列車。鉄橋の上でいったん停止して写真撮影が楽しめたり、鬼が出てきて乗客を喜ばせたりアイデアも抜群。
終点のトロッコ亀岡には船があり、帰りに保津川下りが楽しめるそうです。
スマステーション アイデア列車ベスト7、第二位はSLばんえつ物語。JR新潟駅から会津若松駅の126キロ3時間50分のSLの旅が楽しめるアイデア列車。
SL国内最長の距離だそうで、長すぎるため津川駅でSLの点検整備や給水するので、津川駅でSLの点検や整備作業を見ることができると人気だそうです。
SLばんえつ物語は阿賀野川の雄大な景色を楽しめるほか、車両の中が展望を楽しめる車両や車内販売のコーナーがある車両、子供と遊んでくれる女性乗務員が常駐する子供が遊べるフリースペースの車両など、アイデアたっぷりの車両があるそうです。
スマステーション アイデア列車ベスト7、第三位はA列車で行こう。熊本駅と天草の三角駅を結ぶ路線で、大人が楽しめるアイデア列車なのだとか。
A列車で行こうの車内は内装が大人向きの雰囲気で、お酒が飲めるバーカウンターの車両があり、日本の渚百選にも選ばれた御輿来海岸を観ながらお酒を楽しむことができるとのこと。
三角駅には港があり、船に乗ってイルカウォッチング(イルカクルージング)が楽しめるそうです。
第四位は、くしろ湿原ノロッコ号。くしろ湿原ノロッコ号は何と言っても北海道の釧路湿原の大自然の景色を楽しめるのが目玉。塘路駅からカヌーに乗って釧路湿原を満喫できるツアーもあり、運がよいとエゾシカなど北海道の野生動物と出会えることもできるそうです。
第五位は、大井川鉄道SLかわね路号でした。大井川鉄道SLかわね路号は、静岡軒の新金沢駅から大井川上流の千頭駅までを結ぶSL列車の旅。
大井川鉄道SLかわね路号の注目ポイントとして、あんこがすごいビックリどらやきのSL動輪焼き、川根温泉ふれあいの泉の露天風呂でこちらに手を振っている人が見れるポイント、車内を盛り上げるSLおばさんなどを紹介してました。
スマステーション アイデア列車ベスト7、第六位は、黒部渓谷トロッコ電車。黒部渓谷トロッコ電車は窓がなく鎖だけかけられた車両で、黒部渓谷の絶景が体感できます。
黒部渓谷トロッコ電車は宇奈月駅と欅平液を結ぶ路線で、富山の秘湯を巡ることができるのも人気の一つ。徒歩や車では行けない秘湯にも入ることができるのだとか。
スマステーションでは黒薙駅から徒歩で行く、渓谷の中の絶景の露天風呂がある黒薙温泉旅館を紹介してました。黒薙川の真横にある露天風呂で、なかなか風流な感じでした。欅平駅周辺にも秘湯があるそうです。
第7位はリゾートしらかみ。リゾートしらかみは、JR秋田駅から青森県を結ぶ210.2キロの列車の旅を楽しめるアイデア列車とのこと。世界自然遺産の白神山地を楽しむことができます。
途中の十二湖駅では白神山地屈指の人気スポットの十二湖をトラッキングで楽しむことができるのだそうです。
スマステーションではそのほかに、能代駅でのバスケットボールフリースローのサービス、完全予約制駅弁のあわびめしなどを紹介してました。
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