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1日中遊べるコウノトリ但馬空港 この夏行きたい激レアスポット 大阪ほんわかテレビ 2019/8/11

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飛行機

 

大阪から車で2時間ほどの位置にあるコウノトリ但馬空港。実はこのコウノトリ但馬空港、1日中遊べる空港として注目を浴びているとのこと。

 

大阪ほんわかテレビ2019年8月11日放送、この夏行きたい激レアスポットにて紹介。

 

予約が取れない空港まるごと見せちゃいますツアー

開港25周年となる但馬空港。伊丹空港から但馬空港の1日4便のみしか離着陸がない空港ですが、「空港まるごと見せちゃいますツアー」が予約が取れないほどの大人気ツアーとして話題沸騰中。

 

丸ごと空港の裏側を見せてくれるツアーで、料金は以下の通り。

 

【平日】

  • 大人 5,000円
  • 小学生 2,500円

【土日祝】

  • 大人 7,000円
  • 小学生 3,500円

 

パトロールカーに乗って移動

空港内は普段空港内を循環しているパトロールカーに乗って移動。

 

周回しながら、離陸直前の飛行機を離陸前の準備の様子を間近で体験することができます。飛行機との距離、わずか5メートルまで接近!操縦士が乗っていれば、手を振ってくれたり、嬉しいことも。

 

飛行機の離陸前の準備では、空調車というトラックが近くに停車しています。

 

駐機中の飛行機はエンジンが止まっているため機体のエアコンが使えません。よって空調車を使って機体内の温度を調整しているとのこと。

 

このツアーでは、こんな空港の裏話を教えてくれるそうです。

 

離陸の様子を間近で見学!

ここからターミナルへは戻らず飛行機から離れ、滑走路から40mの距離の細い道の場所へ。

 

この空港の敷地内で車から降り、飛行機の離陸の様子を間近で見学。

 

飛行機の離陸時のスピードは約200km/hr!!大迫力の離陸を間近で見ることができます!!

 

パトロールカーで滑走路をドライブし記念写真

飛行機の離陸後、パトロールカーは滑走路へ進入。全長1.2kmの滑走路をドライブ。これだけでも激レアですが、車から滑走路へ降り、記念写真をパチリ!

 

壮大な空港の景色をバックに撮る写真はインスタ映え抜群!

 

ちなみに滑走路の地面には溝があります。この溝は水はけを良くするための目的が一つ、もう一つの目的はグリップタイヤが滑らないようにしているためとのこと。

 

関係者以外立ち入り禁止の管制塔(対空通信室)とYS-11の見学

その後、車は関係者以外立ち入り禁止の管制塔(対空通信室)へ。なんと中にも入れます。

 

管制塔から360度ぐるりと見渡す空港の眺望は圧巻!

 

また普段は空港前に展示されている日本初の国産旅客機であるYS-11の中に入ることも。

 

コクピットに座り、様々なボタンを押してパイロット気分を味わうことも可能。

 

他の空港では味わえないかなり貴重な体験ができます。

 

西日本唯一のスカイダイビング体験とキャンプも可能

但馬空港ではスカイダイビング体験も可能。西日本では唯一スカイダイビングが体験できる場所。

 

スカイダイビングは1回5万円。

 

上空35,000kmからダイブし、普段ではなかなかできない空の旅を楽しむことができます。

 

更に空港内でキャンプして泊まることも可能。田舎なので夜の星空は見事とのこと。

 

まとめ

家族で行くと楽しそうですね。子供にはいい思い出になるかも。1日1組限定なので、予約は早い方が良さそう。

 

近くにはコウノトリを間近で観察できる「コウノトリの郷公園」や「城之崎温泉」があります。

 

【コウノトリ但馬空港】

兵庫県豊岡市岩井字河谷1598番地の34

コウノトリ但馬空港

 

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