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大往生で天寿をまっとうするコツの本 ポックリ死ぬためのコツ アカルイミライ

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死ぬことは悲しいですが、生きていれば避けられないこと。

理想の死に方としては、突然のポックリ死がいいんでしょうね。苦しくもないし、家族にも迷惑をかけないし。

アカルイミライ 2012年8月4日の放送では、ポックリ死ぬためのコツと言う本が紹介されてました。

 

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このポックリ死ぬためのコツの本の著者は、東北大学加齢医学研究所に在籍の佐藤琢磨医師。2000人の高齢者のデータからポックリ逝った人の共通点を発見したのだそうです。

体より脳が先に老化すると認知症となり、脳が体より先に老化すると寝たきりに。なのでポックリ死ぬためには、できるだけ健康に長生きし、脳と体をほぼ同時に衰えさせることが大事なんだそうです。

ポックリ逝くためのコツとしては、本能に従って食べ、足腰を鍛えることが大事なのだとか。

動物や人間は本来自分の体に必要なものを食べたくなるようにできているそうで、ポックリ亡くなった方たちの食事には共通点があるそうです。ステーキなどの肉を多く食べ、タンパク質をしっかりと摂取しているのだそうです。

また、本能に従い、仕事などで疲れてきたら適度に力を抜くことも大事なのだとか。

また、足腰を鍛えて健康にあるけるのも重要で、アカルイミライでは足の指で新聞紙を丸めるトレーニングで足腰を鍛える方法が紹介されてました。

ポックリ死ぬためのコツの本を読んだだけでポックリ亡くなるのはなかなか難しいかもしれませんが、できれば人に迷惑をかけないで苦しむことなく、天寿をまっとうしたいものです。

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