失明の原因となる緑内障。緑内障のセルフチェックは専用のマス目と目の充血で出来ます。
こ差って何ですか?2019年4月9日放送、放っておくと・・・病気になってしまう状態の時に体に現われるサインの差にて紹介。
日本人の失明原因第1位は緑内障
緑内障は、気がつかないうちにどんどんと視野が狭くなり、最後には失明してしまう怖い病気。
日本人の失明の原因の第1位は、緑内障だそうです。
片方の目が緑内障を発症していても、もう片方の目が正常だと脳が勝手に補正するため、失明寸前まで気がつかないとのこと。
緑内障を発症しているかどうかは、専用のマス目を見ることでセルフチェックできます。
マス目を見て緑内障をチェックする方法
専用のマス目の真ん中を片目で約10秒ほど見続けます。これでマス目の一部がかけて見えると緑内障の疑いあり。
緑内障をセルフチェックする専用のマス目はネットや書籍で公開されているので、調べてみましょう。
目の充血で緑内障かどうかチェックする方法
目の充血は結膜炎以外に緑内障でも起こるとのこと。
結膜炎と緑内障との充血の違いは、見た目でわかります。
黒目と白目の境目が充血している場合、急性緑内障を発症している可能性があるとのこと。急性緑内障は早めに失明することがあるので要注意。
通常の結膜炎の場合は、境目ではない場所に充血が強く起こるとのこと。
急性緑内障の疑いがある場合は、早急に病院へ行きましょう。
まとめ
現在の医学では、緑内障は進行を止めたり遅らせることはできますが、回復させることはできません。早めに気づくのが重要です。定期的に緑内障のセルフチェックするのがオススメです。
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