お花見の前日に天気予報で雨が降ると予報された場合、雨によって桜の花がすぐ散るのか確認する方法があるとのこと。
ウラマヨ 2014年3月29日放送、春の行楽応援SPお天気キャスターの裏側で紹介されました。
教えてくれたのは、とくダネ!のお天気キャスターの天達武史さん。
雨によって桜の花がすぐ散るのか確認する方法は、花の中心の色を調べること。
桜の花の中心の色が白っぽいと、まだ咲き始めたばかりなので、雨が降っても風が吹いても散らないそうです。
花の中心が赤っぽいと花の寿命が来ているため、雨や風によって散ってしまうのだとのこと。
調べてみると、確かに花の中心の色が違います。
天達さんによると、中心が白っぽい桜の花は掃除機で吸っても散らないほどしっかりと枝にくっついているそうです。
ただ花見を予定していた日に、雨が降ってなければ、桜の花がなくてもお花見はやっちゃうでしょうけどね。やっぱり花より団子です。
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