東京湾には殺人ダコがうじゃうじゃいるらしいです。
有吉・夏のアブナイ話 2013年7月28日放送で紹介されました。
殺人ダコとはヒョウモンダコのこと。
わずか10センチ程度の大きさで綺麗な色のタコで、唾液に猛毒を持っているそうです。
毒はフグの毒と同じテトロドトキシンで、ヒョウモンダコのクチバシで噛まれることで、唾液の毒が体に注入されるのだとか。
ヒョウモンダコが東京湾にうじゃうじゃいるというのはちょっと大げさかもしれませんが、外国ではこのヒョウモンダコに噛まれて亡くなった人もいるそうなので、海で見つけたら絶対に触らないようにしましょう。
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