中古の住宅を購入する場合、リフォーム業者が傾きの形跡を隠すこともあるので注意が必要。
ホンマでっか!?TV 2014年2月19日放送で紹介されました。
傾き住宅評論家の松藤展和先生によると、中古物件の住宅はリフォーム業者がリフォームをして家の傾きがわかりにくいことがあるとのこと。
素人ではわかりにくいですが、一つ簡単な方法で家が傾いているかどうかわかるそうです。
それはフローリングを見ること。
フローリングまで修繕すると費用が高くつくため、壁やふすまは直すけどもフローリングには手を出さないケースが多いとのこと。
フローリングの板と板の間の溝に太いところがあると家が傾いている可能性大だそうです。
水平器がないときに使えるかもしれないですね。
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