試験前に不安な気持ちを書き、試験に対する不安感を軽減しておくのがテストのコツとのこと。
ホンマでっか!?TV 2014年5月7日放送で紹介されました。
ホンマでっか!?TV出演の脳科学評論家の澤口俊之先生によると、不安感と言うものは知的能力を下げるとのこと。
なので、試験前の不安感と言うのは、試験にマイナスの影響を与えるということ。
この不安感を軽減する一つの方法に、不安な気持ちを紙に書く方法があるそうです。
テスト前に、「歴史の年号忘れそう」「計算間違いそう」など自分の不安を紙に書く。これだけで成績アップに効果が期待できるのだとか。
これは個人的な見解ですが、不安なことというのは常に頭の中に出てきがちです。これが脳の記憶力や思考能力を邪魔するんじゃないでしょうか?紙に書くことで不安なことが整理され頭がすっきりとし、脳の余白も生まれ、記憶力や思考能力が活発化するのでは・・・
ともかく、試験前にやってみる価値はありそうです。
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