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夏休みの宿題は分割すると早く終わる ホンマでっか!?TV 2013/8/7

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子供の夏休みの宿題。親からすると、夏休みの宿題がいつ終わるのかちょっと心配です。

 

スイカ

 

ホンマでっか!?TV 2013年8月7日放送で、夏休みの宿題を早く終わらせる効率的な方法が紹介されました。

 


夏休みの宿題を早く終わらせる効率的な方法を教えてくれたのは、尾木ママこと尾木直樹先生。

 

尾木直樹先生によると、子供にプリントなどの宿題をさせるとき、一度にプリントを全部渡すのではなく、分割して小出しにプリントを渡すと効率的に早く宿題が終わるのだそうです。

 

実験で12枚のプリントを2時間で子供がどれくらい出来たかを検証されたそうです。

 

で、12枚のプリントを全部渡した子供は5枚くらいしかできないのに対して、30分刻みに3枚ずつプリントを渡した子供は2時間で12枚全部出来てしまったのだそうです。

 

多量の宿題が目の前にあると、気合を入れるために時間がかかってしまうので結局宿題が進むのが遅くなってしまいます。

 

小出しに出ると、これくらいならさっさと片付けてしまおうという気持ちになり、取り掛かりが早く、やり終わったら次をやってしまいたい気持ちも生まれ、結果、早く宿題が終わってしまうということです。

 

宿題の量は同じですから、要は気持ちしだいってところですね。

 

これは、子供の夏休みだけでなく、大人の仕事の取り組み方、部屋の掃除や整理整頓でも使えそうな方法ですね。

 


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