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脳科学的にも叱り方は子供の年齢によって変わる ホンマでっか!?TV 2015/2/4

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子供を叱るときは、子供の年齢を考えて叱り方を考えたほうが良さそうです。

 

親子

 

ホンマでっか!?TV 2015年2月4日放送、我が子の教育・育児の疑問徹底解明SPで紹介されました。

 

脳科学評論家の澤口俊之先生によると、叱り方、叱る内容というのは子供の年齢が重要とのこと。

 

12、13歳の子供を叱るときは、子供が反論、反抗できるように叱るのがポイント。

 

子供が反論できるように叱ると、親子でコミニュケーションができ、後々子供が非行に走らないのだそうです。

 

逆に、親が感情的になって子供が反論できないように叱ってしまうと、子供は非行に走ってしまう可能性があるのだとか。

 

また、子供の年齢が6歳未満の頃は、父親が叱るのはあまり意味を持たないそうで、母親に任せておいたほうが良いようです。

 

脳科学的には子供が7歳以降になると父親が叱ることが重要になるそうです。

 

子供を叱るというのも、いろいろと考えておいて、冷静に叱らないといけないようですね。

 


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