溺れている人は溺れているように見えず、静かに溺れるため気づかないケースが多いとのこと。
ホンマでっか!?TV 2014年7月16日放送、夏の危ない習慣で紹介されました。
運動生理学評論家の谷本道哉先生によると、本当に溺れている人は手をバチャバチャしたり、大声を上げたりすることはまずないとのこと。なので外から見て溺れるようには見えないようです。
溺れている場合、浮かないといけないので水面でバタつかず、スカリングで水の中で手を動かし浮こうとし、顔を睡眠の上に出して息をするだけで必死なので声を出すことはまずできないのだとか。
実際、子供の水難事故は、保護者の約23メートル以内で発生しているのだそうです。
静かに溺れるので気づきにくいとのこと。
子供をプールや海に連れて行くときは要注意です。小さな子供の場合は、ライフジャケット着用がオススメ。
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