巷の盗撮カメラは、本当は調査用や監視用にと開発されたカメラを盗撮用に悪用しているそうです。また、仕込まれた盗撮カメラは基本的には目視しかないそうです。
ウラマヨ 2014年6月21日放送、暮らしの三賢者、~この夏の賢い楽しみ方教えます~で、防犯アドバイザー京師美佳先生が教えてくれました。
盗撮用に悪用されやすいカメラは、ペン型、置時計型など。
ペン型は、小さなレンズがあり胸に差して盗撮します。置時計型は小さな穴が空いており、この穴の中に小さなレンズが仕込まれています。
怪しい感じの人が胸にペンを刺していたら疑った方がよいかも。
また、置時計型の場合、人からもらったものなど自分で買ったもの以外については、ちゃんと調べてから部屋に置いたほうがよいでしょう。
隠しカメラは、穴の中にレンズが仕込まれています。基本的には目視で確認するしかありませんが、レンズは光を当てると反射して光るので、LEDライトを当てて確認すると簡単にチェックできるようです。
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