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病気の兆候は体から発する臭いで判明することができる!? 教訓のススメ 2014/8/8

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体臭の違いによって、病気の兆候を判明することができるそうです。

 

教訓のススメ 2014年8月8日放送で紹介されました。

 

五味クリニック院長の臭いのスペシャリスト、五味常明先生(医学博士)によると、身体全体から出る臭いは代謝における最終物であり、この身体の体臭は健康をはかるサインとなるそうです。

 

実際、昔の医者は嗅診という臭いの診断で、病気を判定したそうです。

 

また、診察犬という犬もいるそうです。

 

体臭と病気の兆候

病気による体臭の種類は以下の通りです。

 

糖尿病の場合の体臭

糖尿病の場合は、甘い臭いがするそうです。覚えやすいですね。実際、糖尿病はすぐわかるとか。

 

胃腸の病気の体臭

腐った卵のような臭いがするそうです。

 

腎臓病の場合の体臭

腎臓病はドブやカビのような臭いがするとのこと。

 

肺・大腸の病気の場合

肺や大腸に病気がある場合は、生臭い臭いがするとのこと。

 

まわりに、上記のような臭いがする人がいたら、注意してあげるとよいかもしれません。

でも、体臭はデリケートな部分もあるので、他人に指摘するのは難しいものがありますが。

 


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