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体から発するアンモニア臭を抑える対処方法 教訓のススメ 2014/8/8

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日頃、疲れを感じやすい人は体からアンモニア臭を発している可能性があるとのこと。

 

教訓のススメ 2014年8月8日放送で紹介されました。

 

五味クリニック院長の臭いのスペシャリスト、五味常明先生(医学博士)によると、疲れを感じやすい人は肝臓が弱っている可能性があり、肝臓が弱っていることで体からアンモニア臭を出していることがあるとのこと。

 

人間は、活動している限り常に有害なアンモニアを発生しているそうです。アンモニアは有害であるために、肝臓で無害化、無臭化しているのだとか。

 

肝臓が弱っていると、アンモニアを無害化・無臭化する働きが衰えるために血中のアンモニア濃度が上がり、汗からアンモニア臭を発することとなるとのこと。

 

肝臓でアンモニアを代謝するためにはオルニチンという物質が必要で、このオルチニンを体に取り入れるとアンモニアを抑える効果が期待できるそうです。

 

このオルチニン、シジミに多く含まれており、シジミの味噌汁を飲むことがアンモニア臭を抑える対処方法としてオススメとのことでした。

 

二日酔いにはシジミが良いというのは有名ですが、こういった理由があったんですね。

 


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