薄毛になる危険性があるかどうか?カメラを使わない頭皮のチェック方法があるそうです。
ダウンタウンの新番組、100秒博士アカデミー 2013年10月22日放送で、カメラを使わずに頭皮チェックする方法を紹介してました。
カメラを使わずに頭皮チェックする方法は、全国理容連合会名誉講師である頭皮博士の板羽忠徳先生が紹介してくれました。
まず握りこぶしを作ります。
頭の頭頂部やM字の生え際の部分の硬さが、握りこぶしの間接部分(甲の方の盛り上がった間接)の固さであると、これから薄毛になる危険性が高いのだそうです。
頭皮の柔らかさは握りこぶしを作ったときの人差し指と親指の中間部分(合谷(ごうこく)のツボ)の柔らかさが理想的とのことで、通常の状態は甲の固さくらいだそうです。
頭皮が固いということは頭皮の血行が良くない状態。血流が悪いので、栄養の状態が悪い可能性が高く、毛が細くなり、薄毛になりやすくなります。
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握りこぶしを作って確認してみると、自分の頭皮は全体的に固いような気がしました。
柔らかい状態の頭皮というのが良く分からないので、子供の頭皮と比べてみるといいかもしれません。
やっぱり、頭皮のマッサージは必要なのかも。
ちなみに、一般的には、後頭部 → 側頭部 → 頭頂部・M字の生え際 の順番で固くなるとのことです。
カメラで頭皮の状態をチェックする場合、新生毛が生えているか(細い髪の毛)、頭皮の表面に血管が見えているか(良い状態は赤く見える)を確認するそうです。
ふっさふさの板羽忠徳先生は、見事に頭皮の表面が赤っぽくなってました。
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