家のどこかに注意書きを書いた貼り紙を貼っておくと、子供の心が傷つき、病むことがあるそうです。
ホンマでっか!?TV 2014年10月15日放送で紹介されました。
心理学評論家の植木理恵先生によると、家の注意書きの貼り紙が子供の心を傷めているそうです。
注意書きというのは、「トイレを綺麗に!!」とか「電気を消しましょう!!」などの貼り紙のことですね。
字で書かれたものは冷たく感じるそうです。
親がこのような注意書きを書いた貼り紙を家に貼ると、子供の心が傷つくそうで、家中に貼り紙をしている家の場合、だいたい子供が病んでいることが多いのだとか。
何度注意しても子供が反省せずに直らない場合に、家の壁などに注意書きの貼り紙をしようとすることがあるかもしれませんが、貼り紙はせず、根気よく言葉で注意する方が子供のためになりそうです。
子供が自ら書く、目標や計画表などはやる気に繋がることが多いため、壁に貼っても問題ないそうです。
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