幼少期に勉強部屋のある子供は精神疾患の病気になりやすいとのこと。
ホンマでっか!?TV 2014年10月15日放送で紹介されました。
心理学評論家の植木理恵先生によると、幼稚園や小学校就学前など、かなり小さい時期の子供が勉強部屋や遊び部屋を持つと、子供は強い孤独感を感じ、精神疾患になりやすいのだそうです。
これは子供部屋が親の部屋と隔離されている場合です。
幼少期の子供が子供部屋にこもると、親と子のコミニケーションが少なくなり、子供は話がうまく伝わらないと悩みを抱えたり、悩みを持っていても他の人に相談できなかったり、思春期くらいになると学校でうまくいかなくなることも多いのだそうです。
子供部屋、勉強部屋は、子供が勉強に集中したいとかプライベートな部屋が欲しいと望んだときに作るのが良いとのこと。
親が良かれと思って、子供が何もわからない時に、早くから子供部屋を子供に与えると、良くない影響を子供に与えてしまうので要注意です。
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