加湿器には大きく4タイプに分けることができ、それぞれに長所、短所があります。
マツコの知らない世界、2015年1月20日放送、マツコの知らない加湿器の世界で、加湿器4タイプの中からそれぞれオススメの加湿器が紹介されました。
加湿器4タイプそれぞれのオススメ加湿器
マツコの知らない加湿器の世界で、家電ライターの藤山哲人さんオススメの加湿器は以下の通り。
- cado HM-C600S
- Panasonic FE-KXK05
- ダイニチ HD-RX514
- 三菱重工 SHE35LD
超音波式加湿器でオススメのcadoのHM-C600S
一般的に加湿力の弱いという超音波式加湿器ですが、cado(カドー)のHM-C600Sはたくさん水の粒子を噴出できるため、ハイブリッド式やスチーム式に匹敵するくらい加湿力が強いとのこと。
デザイン家電扱いなのでリビングに置いても違和感がなく、菌ができにくく、給水も簡単だそうです。
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気化式加湿器でオススメのPanasonicのFE-KXK05
Panasonic(パナソニック)のFE-KXK05はファンの風量が大きいため、気化式にしては加湿力が高いのが特徴とのこと。
また、フィルター交換が10年不要というのも嬉しい特徴。
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ハイブリッド式加湿器でオススメはダイニチのHD-RX514
ハイブリッド式加湿器は湿気を飛ばすのに温風を使うため、加湿力は高めながら電気代も高くなるというデメリットが。しかしながら、ダイニチのHD-RX514は省エネ運転モードを使うと月の電気代が100円前後とかなり低め。
また、運転音が静かなのもポイントで、寝室に置いても煩くないのだとか。
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スチーム式加湿器でオススメは三菱重工 SHE35LD
スチーム式加湿器は加湿力が高く菌が繁殖しにくい長所を持つものの、電気代が高く、蒸気が熱いので火傷の危険があるという短所が。
その短所を補う加湿器が、三菱重工のSHE35LD。
少しずつ水を加熱して蒸気にするの1分でスチームを出せて電気代を抑え、外気を混ぜた蒸気を放出するので蒸気も熱くないとのこと。
幼い子供がいる家庭でも安心して使えるとのことです。
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