同品種の場合、形の良いイチゴより形の悪いイチゴの方が甘くて美味しいとのこと。
ジョブチューン 2015年3月21日放送で紹介されました。
イチゴ栽培のプロ、イチゴ農家の梁島源智さんによると、1本の苺の苗から苺は20~25個なるそうで、一番最初になる苺はもっとも栄養分が行き届くため、形がイビツになるとともに甘くて美味しくなるのだそうです。
お店でイチゴを選ぶときは形が綺麗なイチゴよりも形が不恰好なイチゴを選んだほうが良さそうです。
ちなみに、イチゴの外側にはぶつぶつの種がありますが、イチゴの種は熟成すればするほど赤っぽくなるそうです。
なので、イチゴの種は黄色のよりも赤っぽくなっている種のほうが甘くて美味しいとのでオススメだそうです。
イチゴの選び方も奥が深いですね。
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