お風呂で冷たいものを食べると疲労回復できない可能性があるとのこと。
中居正広のミになる図書館 2015年4月15日放送、お風呂の知らなきゃよかったで紹介されました。
お風呂でいろいろ食べるのが好きな人も多いみたいですね。
温かいお風呂に浸かりながら冷たいものを食べると美味しそうな気もしますが、お風呂で疲れを取るという点からは良くないようです。
医師の菅原道仁先生によると、お風呂に入ると副交感神経が働いてリラックスモードになるとのこと。しかし、そこで冷たいものを体に入れると交感神経が働いてしまうのだとか。
交感神経は副交感神経と逆の作用を持つため、お風呂で冷たいものを食べる状況を車で例えると、ブレーキ(副交感神経)を踏みながら、アクセル(交感神経)を踏んでいるようなもので、体に良くないのだそうです。
その結果、寝不足や寝つきが悪くなるとのこと。
でお風呂で飲食するのが好きな方、気をつけましょう。
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