鰻を超えるという究極のスタミナ食、どじょう蒲焼。
す・またん!(ZIP!) 2015年7月14日放送、究極のお取り寄せ品で紹介されました。
ドジョウの蒲焼ってちょっと珍しいですね。
石川県金沢市では、普通にドジョウの蒲焼を食べているそうです。
実は、どじょう蒲焼は、金沢市では300年近くの歴史があるらしく、江戸時代に金沢に幽閉されていたキリシタンたちが、生活するために、川で獲れたドジョウを蒲焼にして売ったのが始まりとのこと。
ドジョウの栄養素は鰻に負ける劣らずで、鉄分は鰻の約11倍、カルシウムは約9倍もあるのだとか。
通信販売で「どじょう蒲焼」を販売する新力水産は、金沢市の市場で70年もドジョウを取り扱う老舗のお店。
取り扱うドジョウは、水質が良い北海道産のドジョウで、身が柔らかいのだそうです。また、癖がありそうな臭いもまったくないとのこと。
「どじょう蒲焼」は、70年間継ぎ足しの秘伝のタレを使用。鰻の蒲焼にもこのタレを使うため、ドジョウのコクに鰻の旨味がプラスされたタレなんだとか。
今年の夏も暑くなりり、夏バテしそうですが、究極のスタミナ食のドジョウの蒲焼を食べると夏バテ予防ができそうですね。
【新力水産】
石川県金沢市青草町88
[PR]
コメント