主婦が欲しくなるという万能包丁サバキ。
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大阪ほんわかテレビ 2015年11月27日放送、南光のお墨付きで紹介されました。
サバキを製造販売するのは、「堺刀司和泉利器製作所」。
江戸戸時代創業で200年以上続く老舗の「堺刀司和泉利器製作所」は、数百年に渡って受け継がれる鍛冶の技で、数々の和包丁を手作りで作っているとのこと。
道場六三郎さんや神田川俊郎さんなど、一流の料理人もここの包丁を愛用しているそうです。
紹介されたサバキは、一般的な三徳包丁に比べ短くて刃先が鋭いのが特徴。お肉屋さんで牛などの骨と肉をさばく包丁ということで名前がサバキ。実はプロの料理人でも知らない人が多いほど、世間には知られていない包丁だそうです。
このサバキ、牛肉から骨を取り除くために生み出された包丁であるため、牛肉をさばくために必要な、さす、きる、そぐ、えぐるという作業が、このサバキ一本だけで出来るようになっており、それが万能包丁と呼ばれる由縁。
また、骨に負けない抜群の耐久力があり、長さが15センチなので女性でも使いやすいのだとか。
実際、魚の骨はすーっと切れ、鶏の皮も鋭い刃先でスッと切れ、根元が分いので出刃包丁のようにも使えるとのこと。
南光さんは、このサバキを20年以上も愛用しているそうです。
【堺刀司オンラインショップ】
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