油性ペンの蓋を開けっぱなしにして書けなくなってしまうことがあります。
この差って何ですか? 2016年12月6日放送で、蓋を開けっぱなしにして書けなくなってしまった油性ペンを復活させる方法が紹介されました。
蓋を開けっぱなしにして書けなくなってしまった油性ペンを復活させる方法にはマニキュアを使うと良いそうです。
除光液を油性ペンの蓋に注ぎキャップを蓋に差し、このまま10分ほど放置します。そして蓋を開けると黒い液体がドロットと出てきます。すると油性ペンが復活!!
蓋をせずに油性ペンが書けなくなってしまうのはペン先からインクが蒸発し、乾燥した塊が詰まってしまうから。除光液の成分がこの塊を溶かすため油性ペンが復活するのだしうです。
この方法はホワイトボード用のペンでも使えます。
水性ペンの場合は、インクが水溶性なので、ぬるま湯に浸すと復活するそうです。
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