油断すると失敗してしまうハンコ。そんなハンコを誰でも綺麗に押すことが出来るという方法。
この差って何ですか?2016年1月31日放送にて紹介されました。
ハンコを綺麗に押すプロ技を教えてくれたのは、文具のプロ、きだてたくさん。
一般的には、息をハァ~とハンコにかけたり、紙の下に新聞紙を敷いたりしますが、これでは上手に捺せません。
きだてさんによると、割り箸の紙袋を使うと良いとのこと。
割り箸の袋の端から指一本分あけた辺りが、ハンコを捺したい部分の丁度真下にくるように、紙の下に置きます。この後、普通にハンコを捺して紙袋をゆっくりと真横に抜くと・・・綺麗に捺印できてます!
普通にハンコを捺すと力が均等に伝わりにくく、割り箸の紙袋を敷くことで出来るわずかな段差によって、紙に力が集中し、綺麗に捺印できるとのこと。
割り箸の紙袋は2枚重ねになっているため、最も適した段差になりやすく引っ張りやすいので、特に上手く捺すことができるのだそうです。
重要なハンコを捺すときには、割り箸の紙袋を使ってみては。
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