数年に1回しか撮影しない免許証の写真。できることなら綺麗に写った写真を載せたいですよね。免許証用の写真で綺麗に撮影するためには、白色の服を着るのがコツとのこと。
林先生が驚く初耳学! 2016年4月24日放送にて紹介。
免許証の撮影には、綺麗に写る服の色と着てはいけない服の色があるそうです。
絶対に着てはいけない服の色は、黄色と黒色の2色。
黄色は証明写真の背景の色の青に対して補色(反対色)と言われていて、黄色は背景の青に浮きすぎてしまい、また黄色が肌写りして肌が黄ばみ血色が悪く見えてしまうとのこと。肌の色が綺麗に見えないので黄色はNGだそうです。
黒色は、顔色が沈みくすんでしまうのでNG。
最も綺麗に見える白色は、レフ版効果があって肌の色、明るさを強調してくれます。
レフ版とは、顔などに光を反射させて当てたいときに使うもので、反射モデルなども使用する道具。顔色が明るく見え、シワや目の下のクマもごまかせることができるとのこと。
ちなみに首元が開いたデザインの服は、首がすっきり長く見え、細身の印象に写るのでオススメ。
最後に写真撮影の際のコツ。写真撮影の時に、3・2・1で目を開けるとその瞬間に瞳孔が開いて目が大きく見えるそうです。
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