夏だけはご飯よりもお風呂に先に入った方が正解とのこと。
林先生が驚く初耳学!2016年8月21日放送にて紹介。
医学博士の白川修一朗先生によると、夏だけはご飯よりお風呂が先というのは体温コントロールがポイント。自律神経の乱れが関係するとのこと。
自律神経が乱れやすいのは夏とのことで、夏は、温度差の大きい暑い屋外とクーラーの効いた屋内で行き来するのが多く、自律神経が乱れやすく、体温調整機能が低下しやすいのだとか。
まず家に帰宅したら熱いお風呂に入ります。この熱い風呂によって狂った体温調整機能がリセット。約42℃くらいの熱めのお湯に5分ほど浸かり、熱負荷をかけることで狂っていた体温調節機能が元に戻るのだそうです。
ただし、夏以外の季節は、家に帰ったら早めにご飯を食べ、寝る約30分前に入浴するのがベストとのことです。
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