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切花を最も長持ちさせる方法は漂白剤を入れる 大阪ほんわかテレビ 2017/6/30

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花

 

切花を長持ちさせる方法として色んな説がありますが、最も長持ちする方法とは?

 

大阪ほんわかテレビ、2017年6月20日放送、主婦騒然!ネットで話題の丸秘裏技検証&犬ぽんぽんにて紹介。

 

切花を長持ちさせると言われている6つの方法を検証

切花を長持ちさせる方法として6つの方法を、ネット情報から抽出。通常の水と比べて、以下の方法ではどれくらい長持ちするのか、最も長持ちするのはどの方法かを検証。

 

  1. 普通の水
  2. はつみつを少々入れた水
  3. 3枚の10円玉を入れた水
  4. キッチン用漂白剤を3滴入れた水
  5. 頭痛薬を1錠入れた水
  6. はちみつ、10円玉、漂白剤、頭痛薬全部入れた水

 

花は切花だと長持ちしにくいと言われているガーベラを使用。

 

切花を長持ちさせる方法の検証結果

最も長持ちしたのは4の「キッチン用漂白剤を3滴入れた水」でした。18日以上も枯れませんでした。

 

2番目は「10円玉を入れた水」で17日、3番目は「はつみつを入れた水」で14日まで持ちました。

 

漂白剤は殺菌効果、銅製の10円玉は雑菌発生の抑制効果があるため、切花が長期間枯れずに長持ちしたとのこと。

 

ハチミツについては、ハチミツの糖分が切花の栄養となり、長持ちしたようです。

 

6の「全部入れた水」は12時間で萎れたしまい、5の「頭痛薬入り水」もまったく駄目。頭痛薬は溶けない成分があるため、茎の水を吸い上げる管が詰まってしまい枯れたのではとのことでした。

 

ちなみに1の「水だけ」の場合は、7日持ったようです。水だけでも以外に持つもんですね。

 

まとめ

切花を長持ちさせたい場合は、水に漂白剤を入れましょう!


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