レモンを搾る時に、レモンを切って搾ると思いますが、レモンの切り方によって、果汁が33%も違うそうな。
果汁を33%も多く搾れるレモンの絞り方とは?
大阪ほんわかテレビ 2019年4月5日放送、あの問題を解決!究極進化グッズ&裏技SPにて紹介。
レモンを斜め目にカットすると無駄なく果汁を搾れる
一般的なレモンの切り方では、効率的に果汁は搾れません。
効率的に果汁を搾ることのできる進化したレモンの切り方は、斜めにカットすること。
まずレモンを斜めに切ります。
次に切り口に対して垂直に切ります。
最後にもう半分カットします。
この切り方ですと、従来の切り方よりも果汁を1/3ほど多く搾ることができます。
レモンの薄皮が全て切れているので余すことなく果汁が出てくる
レモンの果肉は薄皮に包まれています。この薄皮が実を潰すのを邪魔してしまいます。
進化した切り方ですと、薄皮が全て切れているため、余すことなくレモンの果汁を搾り取ることができます。
まとめ
レモンの薄皮がポイントですね。そりゃ薄皮が切れてないと、果汁は出てこないですよね。
料理などでレモンの果汁を使っている人はお試しあれ。この原理は、レモン以外でもグレープフルーツやみかんなどでも使えますね。
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