プロが教える限界までレモンを搾る方法。
この差って何ですか?2016年2月28日放送にて紹介。
教えてくれたのは、フードコーディネーターの浜田陽子さん。
このプロ技を使うと、レモンから通常の2倍の液量を搾り取ることができるとのこと。
やり方は超簡単。レモンをまな板の上に乗せ、手で押さえつけるようにゴロゴロと転がすだけ。30秒ほど転がし、レモンの中が柔らかくなってきたと感じたら終了。
この後、レモンを搾るとかなりの液量が得られます。
レモンの中には薄い皮があり、いくつもの小部屋に仕切られています。この薄皮が頑丈で硬く、この薄皮が邪魔して奥の方まで搾りきれないのだとか。
レモンを転がすと、この薄皮がほぐれてレモンの中の奥の果肉まで搾り出すことができるのだそうです。
[PR]
コメント