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トイレットペーパーの選び方 シングルとダブルの違い この差って何ですか? 2019/5/28

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トイレットペーパー、シングルとダブルの2種類がありますが、どちらを選ぶのが良いのでしょうか?

 

トイレットペーパー

 

この差って何ですか?2019年5月28日放送、ドラッグストアで迷う商品の選び方の差、トイレットペーパーの選び方の差にて紹介。

 

トイレットペーパーのシングルとダブルの特徴

トイレットペーパーのシングルとダブル、何が違うのでしょうか?

 

実はトイレットペーパーには表面と裏面があります。

 

シングルの場合、表面はツルツルの肌触りなのですが、裏面はザラザラして肌触りが悪くなっているのが特徴です。

 

ダブルは、紙の裏面同士を合わせているので両面が肌触りの良いツルツルとなっています。

 

ただし、2枚重ねているため厚みがあり、1ロール長さがシングルよりも短くなっています。

 

シングルは1ロール60メートルですが、ダブルの場合は1ロール30メートルと2分の1短いです。

 

なのでシングルは経済的、ダブルは肌触りが良いが不経済と覚えておくと良いでしょう。

 

シングル派とダブル派の使用する長さと使える回数

番組では、シングル派とダブル派がそれぞれ使用するトイレットペーパーの平均の長さを調査していました。

 

シングル派は平均170センチでダブル派は140センチ。シングルとダブルの厚みの差は2倍ですが、長さは2倍の差とはなっていません。

 

シングルは1ロールが60メートルなので170センチずつ使うとすると約35回使える計算で、ダブル派1ロール30メートルなので140センチずつ使うとなると約21回使える計算に。

 

つまり、シングル派の人はダブル派の人よりも14回多く使えることになります。

 

やっぱりシングルの方が経済的であるという結果となりました。

 

トイレットペーパーの選び方のまとめ

調査結果でもシングルの方が経済的であることがわかりました。肌触りに関しては、ダブルの方が良いですが、シングルも片面は肌触りは良いので、上手く使えばシングルでも肌触りに問題はなさそうです。

 

結論としては、トイレットペーパーはシングルの方が良いのではないでしょうか。

 

そういや、うちもシングルのトイレットペーパーでした!

 

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