プールや海水浴場で便利なアイテム、浮き輪。でも膨らませるのが結構大変。
でも空気入れを買わなくても大丈夫。家にあるストローとゴミ袋を使えば簡単に浮き輪を膨らませることができるとのこと。
大阪ほんわかテレビ、2020年6月28日放送、暮らしのイライラスッキリSPにて、ストローとゴミ袋を使って浮き輪を簡単に膨らませる方法を紹介。
ストローとゴミ袋を使って浮き輪を膨らませる手順
ストローとゴミ袋を使って浮き輪を膨らませる方法の手順は以下の通り。
- ストローの先を斜めにカットする。
- 斜めにカットしたストローを斜めに切った側を浮き輪の吹き込み口に挿入する。
- ゴミ袋の中に空気を入れて膨らませる。
- ゴミ袋の空気をストローを介して浮き輪の中に流し込む。
これで簡単に浮き輪を膨らませることが可能。
ストローとゴミ袋を使って浮き輪を簡単に膨らませることができる秘密
普通に息だけで浮き輪を膨らませるのと、ストローとゴミ袋を使って浮き輪を膨らませるのでは、どのくらいの差が違うのでしょうか?
大阪ほんわかテレビの検証では、息だけだと50秒かかったが、ストローとゴミ袋を使うと23秒で膨らみました。
ストローとゴミ袋を使うと肺活量の心配もなし。
ストローとゴミ袋を使ってなぜ浮き輪が膨らむのでしょうか?
浮き輪の吹き込み口には空気が外に漏れないように弁があります。ストローを挿すことで弁が開いた状態になります。よって空気が通りやすくなり、ゴミ袋の空気を浮き輪に流し込むことが容易になるため、浮き輪を膨らませることができるのだとか。
まとめ
これ知ってれば、わざわざ空気入れを購入する必要もないですね。
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