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3倍曇りにくいメガネ、HOYAの「KUMORI291」 大阪ほんわかテレビ 2021/7/2

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マスクをしてるとメガネが曇りがち。曇り止めをこまめに塗るのは面倒。そんな人に朗報!普通のメガネの3倍曇りにくいというメガネ 、HOYAの「KUMORI291」。

 

HOYA KUMORI291

 

大阪ほんわかテレビ、2021年7月2日放送、そのキャッチコピーウソ? or ホント?にて紹介。

 

レンズ自体が曇りにくい仕組みの「KUMORI291」

HOYAの「KUMORI291」は、レンズ自体が曇りにくい仕組みになっているメガネ。公式ホームページのキャッチコピーによると、

 

特別なメンテナンスは不要で
ノンストレス!!
通常以上のメンテは一切必要無し!

くもり低減効果は、
通常レンズの約3倍
日常のほとんどが大丈夫

 

果たして本当なのか番組で検証。検証方法は、沸騰したお湯の蒸気で。

 

普通のメガネを蒸気にかざしてみると、もちろん曇りました。「KUMORI291」を蒸気にかざしてみると、まったく曇りません。

 

更にマイナス10℃の環境でも曇らないのか検証。普通のメガネですとやっぱり曇ってしまい視界が悪化。そして「KUMORI291」。まったく曇りません!

 

検証実験の結果、「KUMORI291」が曇りにくいというのは本当でした。

 

「KUMORI291」が曇りにくい理由

「KUMORI291」はなぜ曇りにくいのか?

 

メガネが曇る原因は、結露という現象が起きるため。息やお湯の蒸気がレンズに触れて冷やされることで大きな水滴の集合体ができるのが結露。これが曇る原因。

 

「KUMORI291」はレンズ表面に吸水性の高い膜をコーティング。触れた蒸気を吸水し、蒸気が水滴に変化しません。吸水された水分はしばらく経つと自然蒸発。よって結露が起きないため、レンズが曇らないというわけ。

 

レンズはメンテナンスの必要なし。手間がかからないので大変便利。

 

KUMORI291のまとめ

お湯にかざしても冷たい部屋に入っても曇りにくいメガネ、HOYAの「KUMORI291」。しかもメンテなしの手間要らず。

 

 

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