春秋冬の3シーズン使えるという最先端素材を使ったジャケット「STEMIO Cardigan Jacket」。
大阪ほんわかテレビ 2024年4月12日放送、そのキャッチコピー ウソ or ホント?にて紹介。
キャッチコピーは「寒いとき暖かい 暑いとき涼しい 未来の防寒着」
「STEMIO Cardigan Jacket」のキャッチコピーは、「寒いとき暖かい 暑いとき涼しい 未来の防寒着」。
一日の温度変化は意外に大きく、とある1日に体感する温度変化は大きいときでは20℃近くの温度変化の中を何度もいったりきたりしているのだとか。
もちろん温度変化が大きいとストレス大。
そんなストレスの大きい温度変化が大きい環境下でも「STEMIO Cardigan Jacket」1着で快適に過ごせるとのこと。
STEMIO Cardigan Jacketは一見ペラペラだが暖かい
番組内で「STEMIO Cardigan Jacket」を着て検証。
朝6時半、気温は4.8℃。「STEMIO Cardigan Jacket」に着替えてみる。一見、温かそうには見えないペラペラの薄いジャケット。触ってみると、普通のジャケットよりも暖かい。
サーモグラフィーで測ってみると、ジャケットの中身は温かい状態。
「STEMIO Cardigan Jacket」を着たまま暖房の効いた室内へ移動すると、「STEMIO Cardigan Jacket」がしぼんだ感じに。薄手のジャケットに戻った感じとなり、暖房の効いた室内で着てもまったく暑くならないとのこと。
「STEMIO Cardigan Jacket」はトランスフォームシートによって寒いときには膨らみ暑いときにはしぼんで体温を調整するジャケット
販売元によると、「STEMIO Cardigan Jacket」には世界で今年出たばかりの素材であるトランスフォームシートを採用しているとのこと。
トランスフォームシートは、普段は普通のシート状で、気温が5℃以下になると膨らみ、ダウンジャケットのような空気の層を作る素材。
ダウンジャケットが温かいのは、ダウンが空気を含む断熱層を作り、体温の放出を防いでいるため。
このダウンと同じ仕組みを作る新素材がトランスフォームシート。
トランスフォームシートは形状記憶の素材なので、15℃以上の環境ではペラペラのジャケットですが、5℃以下では膨らむ。
5℃以下の室外にいると徐々に丸い筒状に変化し、この筒状の空間が空気の断熱層となり、ダウンジャケットのような防寒効果を発揮。
体感では、「STEMIO Cardigan Jacket」を着て寒い場所へ移動すると、体の周りが膨らんでいる感じがするとのこと。
宇宙服で採用された素材アウトラストを裏地に使用
「STEMIO Cardigan Jacket」の裏地には、宇宙で宇宙服を着ているときに体温を調整するアウトラストという素材を使用。
アウトラストは、繊維に無数のマイクロカプセルが練り込まれており、寒いときには蓄積していた熱を放出し、暑いときは余分な熱を吸収。宇宙服のために開発された温度調整技術の素材。
まとめ
「STEMIO Cardigan Jacket」は最先端素材のトランスフォームとアウトラストを採用したジャケット。
2つの素材によって寒いときは温かく、暑いときには涼しさを実現。
この1着で春秋冬の3シーズンを過ごせるため、クローゼットをすっきりできます。
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