コーラなどの炭酸ジュースを振ってしまったり、落としたりした場合、蓋を開けるとジュースが噴出してしまいます。
そんな時の解消方法が、ひつじオオカミ 2013年11月10日放送で紹介されました。
炭酸ジュースが噴出しそうな危険性がある場合、ジュースの容器を頬に当て、
「アーーーーーーー」
などと一定時間声を出すと、噴出しそうな炭酸ジュースを抑えることができるとのことです。
炭酸ジュースが噴出すのは、炭酸ジュースを振ると中に泡がたまった状態にあり、蓋を開けると周りの泡と合体して粒が大きくなり、液体を巻き込みながら噴出するという仕組みで起こるそうです。
声を出すなどして弱い振動を容器に与えると、炭酸ガスは液体に溶け込むのだそうです。
すると泡の数が減り、炭酸ジュースは吹き出さないのだそうです。
思わずペットボトルを落としてしまったり、間違って振ってしまった場合に、どーしようか悩むときがありますが・・・ちょっと試してみようと思います。
でも、周りに知らない人がいたら出来ないかな。
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