勉強にしてもスポーツにしても、休憩を取らずに頑張るより、20分勉強、運動を続けて20、30分休憩した方が効率的に学習できるとのことです。
ホンマでっか!?TV 2014年1月29日放送で紹介されました。
バスケットボールのフリースローの練習の場合、ぶっ続けて練習した方が上手くなりそうな感じがしますが、20分おきに練習した方が入る確率が上がります。
スポーツは、確かにぶっ通しで練習するより、休憩した後の方が上手く出来たりします。
経験ある人も多いと思います。
勉強でもそうで、詰め込むように一晩中勉強するよりも、20分学習し、20~30分休憩した方が学習効果があがるのだそうです。
休憩することによって、これまでやってきたことの整理整頓がつき、効果が上がるのだと思われます。
また休憩中にまったく違うことをすると更に効果が高くなるそうです。
たとえば、勉強そしているとき、休憩中に運動やストレッチなどすると、集中力が上がるそうで、学習効果が上がるのだそうです。
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