人気の海外観光地の一つである南イタリア カプリ島の青の洞窟は、冬に行くとほとんど入れない可能性が高いそうです。
中居正広のミになる図書館 2014年11月12日放送、「旅行業界の裏側を大暴露 知らないと損する丸秘テク 」で紹介されました。
南イタリア カプリ島の青の洞窟は、洞窟の中に入ると、中が青く光っており神秘的な雰囲気がしていて訪れる観光客も多く、イタリア旅行の人気観光地の一つです。
ただし、冬にカプリ島に訪れると、波が高いために洞窟の中には入れないことが多いのだとか。
旅行の募集には1月は10%としか入れませんと書かれてますが、メインの観光地が青の洞窟となっているのでパンフレットの写真には綺麗な青の洞窟が載っているのだそうです。
ちゃんと、細かいところまで目を通さないといけませんね。
経済評論家の佐藤治彦さんが冬の時期にカプリ島に行ってみると、やっぱり青の洞窟には入れずに、外から見て帰るだけだったそうです。
残念な結果です・・・。
ちなみに、東MAXさんが新婚旅行で南イタリアに行ったとき、ホテルの人から「最近は行っても並んでいて入れないことが多い」と言われ、東MAXさんが「どうにかして入れないか?」とホテルの人に尋ねたところ、「クルーザー借りたら行けますよ」と答えられ、クルーザーをチャーターして行ったそうです。
クルーザーで青の洞窟の前まで行った後、ゴンドラに乗っているおじさんと交渉して、青の洞窟へ入ることができたとのことでした。
う~ん・・・、クルーザーチャーターってどのくらいかかるのでしょうか?
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